引用:webun 北日本新聞
バレーボールの世界において、新たな動きが富山県黒部市で起こっています。
バレーボールVリーグ1部女子のKUROBEアクアフェアリーズが、省エネ街区「パッシブタウン」に新たな拠点「AQUA FAIRIES SQUARE(アクアフェアリーズスクエア)」を開設しました。
この施設はチームの強化とファンの魅力を高めるための重要なステップです。
新拠点の特徴とチーム強化への影響
アクアフェアリーズは、チームの強化を目指し、従来の市総合体育センターからこの新しい拠点に事務所を移転しました。
この施設には、選手が自由に利用できるトレーニングジムや、チーム初のグッズ直営店が設けられています。
トレーニングジムは、来年度以降の一般開放も計画されており、地域コミュニティとの連携も期待されます。
地域コミュニティとの連携
アクアフェアリーズスクエアの開設は、地域コミュニティとの連携を深める絶好の機会です。
チームは、ホームゲームの集客アップを目指し、来場者に魅力を感じてもらえるような催しも開催する予定です。
これにより、地域住民との絆を強化し、バレーボールの魅力をより多くの人々に伝えることができます。
新リーグ「SVリーグ」への期待
アクアフェアリーズは、来年秋に発足する新リーグ「SVリーグ」への参入も目指しています。
この新しいリーグへの参加は、チームにとって新たな挑戦であり、より高いレベルでの競技を目指す機会を提供することでしょう。

まとめ
アクアフェアリーズスクエアの開設は、KUROBEアクアフェアリーズにとって重要な一歩です。
この新しい拠点は、チーム強化のみならず、地域コミュニティとの結びつきを強化し、バレーボールの魅力を広めるための基盤となるでしょう。
新リーグ「SVリーグ」への参入も含め、アクアフェアリーズの今後の活躍に期待が高まります。
当記事は以上となります。