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【衝撃】B1富山グラウジーズのホーム開幕戦:空席問題と今後の展望

引用:B.REAGUE

10月16日、B1中地区の富山グラウジーズはクラブ公式サイトで、ホーム開幕戦の空席問題についての声明を発表しました。

この声明は、チームをサポートしてくれたファン・ブースターへの感謝とお詫びの意を込めて掲載され、ブースターの関心を集めました。

富山グラウジーズは、10月7日と8日の第1節で大阪エヴェッサに連敗。

さらに、14日と15日の第2節でも長崎ヴェルカに連敗し、シーズン初の勝利を挙げることができませんでした。

これに対し、高堂孝一代表取締役社長は、地元ファンの熱烈なサポートに感謝の意を示しました。

しかし、事前の前売りチケットが完売とアナウンスされていたにも関わらず、15日の試合で2階エンド自由席に空席が目立つ状況が発生。

これについて、高堂社長は「忸怩たる思い」とのコメントを発表し、今後の販売管理の精度向上を約束しました。

Bリーグは2026年にフォーマットの変更を予定しており、トップリーグ参入条件として「平均入場者数4000人」を設定。

富山のホーム開幕節の入場者数は、14日が5151人、15日が4034人となり、1117人の開きが生じました。

高堂社長は、今後の対応として“空席問題”の再発防止を誓い、チームのサポートをファンに呼びかけました。

チームは開幕4連敗と厳しいスタートとなっていますが、ファンの熱いサポートを背に、B.LEAGUE PREMIER参入を目指して戦っていくことを約束しています。

今後も富山グラウジーズの動向を注視し、最新情報をお届けします。

チームの更なる発展とファンとの絆が深まることを願ってます。

当記事は以上となります。

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